2016年2月22日月曜日

春よ来い

この時期の雨の降る日に、ふと口ずさんでしまうフレーズがあります

「淡き光立つ 俄か雨 いとし面影の沈丁花

 
溢るる涙の蕾から  ひとつひとつ香り始める
 
それはそれは 空を越えて やがてやがて 迎えに来る
 
春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 
 
愛をくれし君のなつかしき声がする・・・・      」
 
そうです。あの人の歌ですね(*^_^*)
 
賑やかな通りでなく、路地裏の庭に咲いている雰囲気の沈丁花。どこかの君に似ているようで、愛しくも思われます。
 
「沈丁の 闇に止まりし 男下駄」(荒井千佐代)
 
「幸せも 寂しさもあり 沈丁花」(岡 輝好) 
 
と俳句にも多くうたわれています。
 
元の歌のフレーズにもどると
 
「 それは それは 明日を超えて 
 
  いつか いつか きっと届く
 
  ・・・・   春よ まだ見ぬ春・・・・
       」
 
 
皆さん、春はすぐそこに来ていま~す。(^^♪
 
 
今年も花見遠足を予定しています
 
  4月3日(日)に実施します。
 
 行き先は検討中です。
 
 費用は6千円~8千円くらい(旅費と昼食代)かかります。
  飲み代は別になります。

 詳しくは、決まり次第掲載します。
 
※ 参加条件は、昨年同様、いままで来店された方としま
  す。
 
  参加希望の方は来店しての申し込みを原則とします
  が、県外の方は、本人が直接店の方に連絡してくださ
  い。
 
  3月19日(土)を締めきりにしますが、定員20名になり
  ましたら、それ以前に締めきる場合もあります。
 
   よろしくお願いいたします。           店主
  
 


2016年2月10日水曜日

2月14日は

バレンタインデーですね。
以前は、商戦に乗せられて・・・そんなことするもんかと思っていました。
高価にならなければ、お遊び程度のプレゼントとしてはありかなと思えるようになりました。(*^_^*)

14日はあいにく店休日です。そこで前日の13日(土)にささやかなバレンタインデーのプレゼントを用意しております。是非おいで下さい。ただし、数に限りがありますので無くなりましたらごめんなさい。

また、2月14日は、褌の日でもあります。2(ふー)10(とお)4(し)の語呂合わせでそうなったとか。

そこで、今週末から今月いっぱい褌の割引きセールをしたいとおもいます。
1000円一律の値段で販売していましたが、この期間600~800円にします。

どんな褌があるか紹介しますね。

左は細紐の黒猫(中)です。右は細紐のメッシュ(大)の黒猫です。

左は、和柄、太紐の黒猫(大)、右はシ―スル―、太紐の黒猫(大)です。


左は、半幅、赤(シ―スル―)の六尺、右は半幅、黒の六尺です。

黒猫は他にも多数あります。また天空の文字入り越中もまだあります。

褌デビュ―したい方、この機会にどうぞお求めください。

2月の店休日のお知らせ
(ブログに、店休日のお知らせがないとの指摘がありました。遅れて申し訳ありませんでした。m(__)m)

7日(日) 14日(日) 21日(日) 28日(日)です。

※ 11日(木・祝)は営業いたします。

よろしくお願いいたします。

2016年2月2日火曜日

観に行ってよかった

日曜日の朝、8時過ぎの新幹線に乗りました。

前日というか朝4時に寝たので、3時間くらいの睡眠でした。

乗る前買った朝飯を食べると二人ともまた睡眠を。

アッという間に博多に着きました。

ちょっと買い物をし昼食をとり、目的のアクロス福岡へ。

会場に着くと、短髪で太目のグループがちらほら。

開場時間近くになったら、太目のグループがいっぱいという感じでした。

大阪のゲイだけの劇団SPS(theStagPartyShow)の15周年記念 博多公演でした。

昨年、大阪のゲイだけの吹奏楽G4を聞きに行った時と同じくらい、それ以上の感動でした。

ミュージカルではないのですが、舞台のバックにバンドが控えていて、オープニングの歌やバックミュージックを演奏したり、あるいは演技との絡みまであるのです。

睡眠不足でしたが、笑えるシーンもあり、飽きさせないストーリーになっていて眠ることなく最後まで惹きつけられてしまいました。

終わりの方では、客席のあちこちでごつい男たちの抑えたすすり泣きがきこえていました。

劇団と同じくらいバック演奏をした博多のバンド「Guzzl Pitt」のうまさにも感動しました。

前日と当日の2回だけのリハ―サルであんなに劇にピッタッとはまった演奏ができるなんてすごいです。即フアンになってしまいました。


(画像は音楽酒場ブギさんのブログから拾いました)

劇を観て、周りの人に支えられて生きている自分を再認識させられました。

また、こういう劇が上演されるいい時代になったんだなーという思いと、逆戻りしないで欲しいという願いも持ちました。

この劇は2月20日(土)に沖縄でも上演するそうです。また、同じ日にこの劇が映画化されたのも上映されるそうです。セットでチケットも売られているようです。

余裕のある人は観に行ったらどうでしょう。何度でも見たくなる舞台です。