2016年4月12日火曜日

2016年花見遠足(報告2)

「日本人と花見」という特集記事が新聞にありました。庶民の中で花見が始まったのは江戸時代8代将軍吉宗が飛鳥山に桜を植えたことらしい。政治や経済に対する庶民の不満をガス抜きするねらいがあったという。

今の時代、お上が設定してくれるわけではないけど、日常生活のストレス発散になっているのは確かです。先週は反省も交えて花見遠足のことを、なにかにつけ皆さん語っていました。
「次の日から、現実が始まるかと思うと帰る足取りがおもくて・・・。」なんて声も。

「花より団子(男?)」という雰囲気の天空の「花見遠足」でした。
桜の木の下で飲むのもおつなもんだな―という声もある中、さて来年はどうしましょう。

前置きが長くなりましたが、「花見遠足報告2」です。

11時から一番の楽しみの温泉タイムでした。
案内されるまま、「男性」の暖簾のある方へみんな勇んで入りました。

 こんな感じでした



ところが、内風呂から見える露天風呂が昨年と違います。
昨年までは、我々以外は利用する人がいないということで、ホテルの好意で女性用の露天風呂を使わしてもらったのです。

フロントに行って、他の客がないなら広い方の露天を使わしてもらいたいとお願いしました。

OKが出て、男性用から女性用の暖簾の方へ移動です。
すでに脱いでいるので、素っ裸の男たちが廊下を股間を押さえながらの移動の姿、写真に納められなかったのが悔やまれます。

いつもの露天風呂です。


角度を変えて、奥の方から


下の川の様子です。向こうにお湯の滝が
昨年ここで泳いだYさんによると、今年は水が冷たかったようです。


川から露天を仰いだ眺めです。


全員いませんが、もう一段上の露天での記念撮影。


次回の報告3は宴会の様子です。(ドキドキ)


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