何かはワカラン
足りんものがあったけん
生きてみたんも
許されることじゃろう
自分の明日さえ
目に映りもせんけれど
おせっかいな奴やと
笑わんといてくれ
理屈で愛など
手にできるもんならば
この身を賭けても
すべてを捨てても
幸せになってやる
人が泣くんよネー
人が泣くんよネー
選ぶも 選ばれんも
風に任したんよ。
人がおるんよネー
人がそこにおるんよネー
足りんものがあったけん
生きてみたんも
許されることじゃろう
自分の明日さえ
目に映りもせんけれど
おせっかいな奴やと
笑わんといてくれ
理屈で愛など
手にできるもんならば
この身を賭けても
すべてを捨てても
幸せになってやる
人が泣くんよネー
人が泣くんよネー
選ぶも 選ばれんも
風に任したんよ。
人がおるんよネー
人がそこにおるんよネー
「唇をかみしめて」の2番の歌詞です。
厳島神社の社の後ろから見えた鳥居です。
前回の記事の続きというより補う感じで書きますね。
焼き牡蛎の画像です。
穴子飯と穴子のてんぷらのセットです。
鰻ドンブリのイメージでいましたが、香ばしくてウナギよりも美味しい(^_-)-☆
夜は、居酒屋風鉄板焼きの飲み屋でお好み焼きを注文しました。
その時「ミックスを食べたい」と言ってしまいました。
店の人に「メインのお好み焼きを決め、それにトッピングを足してくれ」と言われ、慌ててしまい
「じゃー、肉そばに野菜をトッピングして」と。
出てきたのは、キャベツ多めの上に焼きそば、その上に薄くのばした生地がふたをするように乗っかっていました。肉はどこに?という感じ。
マスターは粉ものと甘いソースが苦手でほとんど食べません。
一人で食べました。
後で分かったのが、お好み焼きにはキャベツはもともと付いていて、それにイカや肉多めとかと付け加えて注文するらしい。(-_-;)
初めての広島お好み焼きは、観光客相手の店がよかったみたい。
もう一つ忘れてはならない、広島の食べ物がありました。
「がんす」です。
これは、宮崎や大分で食べる「ぎょろっけ」に似ていました。
ぎょろっけよりも柔らかくいろんな食材が混ざっている感じでしようか。
名前の由来は「・・・でがんす。」という広島弁からきたとか。
広島の街に入って歩くと、日本シリーズの決着のついた次の日だったせいもあり、やはり赤色のものが目につきます。
駅を赤いユニホームで歩いている人やアーケードの垂れ幕等々・・・
こんなローソンもありました。
飾り電車も赤一色という感じでした。
広島の街は4両の路面電車が結構多く運行しています。
1両、2両編成もあるのですが、初めて乗った4両車、ひどく混んでいました。
「運賃は前方の運転席の方で・・・」の表示に、
「こりゃ、降りる停車場で一番前に行くのは難しい・・・」と思い、
ボストンバッグを持って人ごみをかき分けながら少しずつ前方へ前方へと移動しました。
広島で電車に乗るのは大変だなと思ってしまいました。
2日目、よ-く表示を見ると、
「・・・前方の運転席か、後方の車掌席で・・・」と書いてあるではないですか(-_-;)
2両以上の電車には車掌がいて、一番後ろにも降り口もあったのです。
こんな失敗を乗り越え、電車の乗り方に慣れた夕方、広島の街を後にして博多に向かいました。
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