マスターの帰省を兼ねて宮崎に一泊し、帰りは久しぶりに霧島を通ってみました。
本州ほどではないでしょうが、紅葉が始まっていました。
神宮近くで紅葉のトンネルを通ったけどシャッターチャンスを逃しました。(>_<)
「吹く風の 色のちくさに 見えつるは 秋の木の葉の ちれはなりけり」(古今和歌集)
「この旅は 幣(ぬさ)も取りあえず 手向け(たむけ)山 紅葉の錦 神のまにまに」(古今和歌集)
2首目の歌の作者は誰でしょう?
店に来て答えを言えた人には生ビールの割引券(カラオケにも使えます)を差し上げます。(期限を22日までとします)
ヒント(九州に関係あります)
※ 今回のブログは前々回の不評だった「竿の日」と違ってちょっ
と格調高いですね。!(^^)!
クイズその2( 文学に疎い人用です(^^♪ )
桜島は鹿児島の錦江湾沿いのどこからでも見えますが、表情が微妙に違います。
そこで、次の画像はどこから見える桜島か当ててください。
コメントに来店予告を書いて来店した人には2枚差し上げます。
(期限は次のブログ掲載の日まででーす)
朱雀院の奈良におはしましたりける時にたむけ山にてよみける ××××(作者名)
返信削除(古今和歌集420番)
このたびは ぬさもとりあへず たむけ山 紅葉の錦 神のまにまに
匿名さん
削除作者を解っているのですね。(^O^☆♪