2016年11月8日火曜日

ホッコリさせてくれた街(秋の研修旅行)

ええかげんなやつじゃけ
ほっといて くれんさい
アンタと一緒に
泣きとうは ありません
どこへ行くんネ 
何か エエ事あったんネ
住む気になったら
手紙でも 出しんさいや
季節もいくつか
訪ねてきたろうが
時がゆくのも ワカラン位に
目まぐるしかったんじゃ
人が好きやけネー
人が好きやけネー
裁くも 裁かんも
空に任したんヨー
人がおるんよネー
人がそこにおるんよネー

突っぱねているようで、なぜかほっこりして逆に人懐こさを感じさせる詞ですね。
知ってる人は分かりましたね。そう拓郎の「唇をかみしめて」です。
歌詞からくる大人の愛をにおわせているこの味のある渋さは、広島弁ならではのようです。

先週研修旅行で訪れたのは、こんな街でした。

2軒お邪魔した飲み屋さんのお客さんの言葉に、任侠映画のどぎつさでないイントネーションの温かさを感じました。

一日目はほとんど厳島で過ごしました。
船の上から写した鳥居です。

島に降りて、すぐ匂いにつられて焼き牡蛎を食べました。
ぷりぷりの大ぶりの身でとっても美味って感じでした。



第2回目の研修報告に食べたものや街の様子を載せたいと思います。

次回をお楽しみに。








2 件のコメント:

  1. 宮島って確か縁切りではなかったっけ・・・
    野球残念でしたね(笑)
    Yでした!

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  2. Yさん

    コメントありがとうございます。

    エ~ッ縁切り(-_-;)
    皆さんの幸せを願いお賽銭をあげたので大丈夫だと思います。(^_-)-☆

    「日本2位を祝って、千円飲み放題」のお店もあって、広島のおおらかさを感じました。

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