2020年3月16日月曜日

研修旅行ー20年3月(その2)

9日(月)は、鉄道ファンでもある大阪在住のカルロス君に同行してもらい信楽に行きました。
マスターは朝の連ドラファンなので、信楽高原鉄道を走る「スカーレット号」に乗りたかったのです。
チーマスは、スカーレットの方はどうでもいいけど陶器の信楽焼を見たかったのです。

画像は拾いです
大阪からJR琵琶湖線で草津へ。草津で乗り換えJR草津線で貴生川(きぶかわ)駅へ。
そこから信楽高原鉄道が始まります。

スカーレット号が見れると思っていたのですが、運行は土、日、祝のみで我々を運んでくれた列車はこれでした。
マスターはガッカリしていましたが、忍者の里である甲賀市なので忍者列車ー「シノビtrain」を走らせているのです。

中は楽しいものでした。
座席シートだけでなく、つり革にも忍者が
列車は山間を登るように走り出しました。車窓から眺める木々の間のところどころに狸や蛙の焼き物が出迎えるかのように置いてありました。

信楽駅について陶芸の森を目指して歩きだしました。
途中嫌な予感がして陶芸の森に電話してみました。
休館で敷地にも入れないということで、断念してまずは腹ごしらえを。
讃岐うどんの専門店だという「亀楽屋」にて。

その後、信楽伝統産業会館へ。
そこもこんな張り紙が。


次目指した信楽陶芸村は空いていました。
登り窯や狸の焼き物を見た後、いくつかの窯巡りをしました。

チーマスが湯飲み、湯冷まし、調味料入れなどを購入。
駅の周りはいろいろな狸の置物を中心とした焼き物屋が点在しています。


その後、大阪に戻り食器屋で店に使う小物を購入してホテルに帰り、堂山と新世界のお店にお邪魔しました。

つづく

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