2018年3月6日火曜日

いい意味で裏切られた

「弟の夫」でした。
ネットのSNSの書き込みで田亀源五郎のコミックがドラマ化されるのは知っていました。
知った時、原作を見もしないで、「田亀源五郎といえば、ドロドロしたゲイの性描写・・・どう表現するのだう???」くらいにしか思っていませんでした。

田亀源五郎へのインタビュー記事を読み、その中の言葉でドラマを見たいという気持ちになりました。

ストレートな人たちに向けてセクシャルマイノリティを描いているのだけど・・・

「自分と違う価値観や考え方の人間を、簡単に『わかった』と言わなくていいんです。
ただ、『自分と違う人間がいる』と認識してもらえたらいい・・・個性であり、個人差だと」

ドラマを見て、ストーリーの持っていき方に感激しました。
声高にLGBTのことをしゃべらせるのでなく、子供たちに話しかけるようなストーリー展開がいいーなーと。

あと2回のストーリー展開が楽しみです。

見逃した人は11日(日)の16:30より再放送があるそうです。BSの見れない人のために、録画もしました。(#^^#)

本屋に行き、さっそく原作4巻購入しました。読み終わったら店に置きますので、読みに来てください。

ドラマ化にあたっての裏話が見れます。
田亀源五郎氏の考えがよくわかります。

感激すると、すぐのめりこんでしまうチーマスです。(#^^#)




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