「秋の匂い 捕まえられず

永遠のさよなら　ありがとう　ごめんね
もう　遅いよね　次の冬は　誕生日一人で・・・」

静かなピアノのイントロで始まり、だみ声の歌詞・・・次第に映画を見ているように映像が流れていき・・・
やはり、今回もこの曲で涙を流してしまいました。(#^^#)

小田純平を好きな人はもうわかりましたね。
「ＳＡＫＵＲＡ　ＣＡＦＥにて」です。

鹿児島は23日（土）にライブがあったのですが、店の営業日なので次の24日（日）熊本のライブハウスのチケットを購入しました。

24日は、いつもの日曜より早く起き、新幹線で熊本へ。
午前中は、観たかったこれにも行きました。

生きた金魚を使ったアート（光や音を使ったものもあり）に感動しました。
写した画像、いっぱい紹介したいのですが、今回は小田純平のライブが中心なのでちょとだけよ( ^^) _U~~

ライブの前なのにこんなに感動してしまったら、純平のライブが半減するのではと心配したくらいです。
感動するとしばらくは頭の中がボーッとしてしまうたちなのです。
（一日に、2，3本映画をはしごする人がいますが、団塊世代はそれはもったいないよーと思うのだ。）

しかし・・・2時にライブが始まると、純平の歌にトークに曳き込まれていった。

アンコールの最後の曲も終わり、会場が明るくなって、いつものようボーッとなり、出口に向かってゆっくり歩いていきました。
その時、急に手を引っ張られたのです。誰？と思った瞬間、「ありがとうございました！」
トイレの入り口だったので、もよおして走ってきた純平が握手してきたのです。
さらにボーッとなりました。!(^^)!

その後、ライブに来ていた「まさお」のチーマスと常連さん４人、ライブには来なかったけど飲むのは好きな「天空」の常連さん2人、計9人で食事に行きました。

予約の時間（5時半）に余裕があったので、これまたライブに来ていらした「オクトーバー」のスタッフの方に頼んで食事までの待ち時間開けてもらいました。

食事は熊Ｔさんひいきの「トリッキー（鶏城）」という鶏肉屋さんでした。鶏肉の苦手なチーマスですが、コースで出てきた料理は鶏肉だけでなく牛ステーキまであり大満足でした。鶏肉も全部食べました。( ^)o(^ )

食事の後、「まさお」に移動して、歌ったり飲んだり・・・熊本の夜は更けていったとさ。(^_-)-☆