2016年12月13日火曜日

紅葉の中を・・・

帰ってきました

マスターの帰省を兼ねて宮崎に一泊し、帰りは久しぶりに霧島を通ってみました。



本州ほどではないでしょうが、紅葉が始まっていました。
神宮近くで紅葉のトンネルを通ったけどシャッターチャンスを逃しました。(>_<)

「吹く風の 色のちくさに 見えつるは 秋の木の葉の ちれはなりけり」(古今和歌集)



「この旅は 幣(ぬさ)も取りあえず 手向け(たむけ)山 紅葉の錦 神のまにまに」(古今和歌集)

突然ですが、クイズです。
2首目の歌の作者は誰でしょう?
店に来て答えを言えた人には生ビールの割引券(カラオケにも使えます)を差し上げます。(期限を22日までとします)
ヒント(九州に関係あります)

※ 今回のブログは前々回の不評だった「竿の日」と違ってちょっ
  と格調いですね。!(^^)!

クイズその2( 文学に疎い人用です(^^♪ )

桜島は鹿児島の錦江湾沿いのどこからでも見えますが、表情が微妙に違います。
そこで、次の画像はどこから見える桜島か当ててください。



これはヒントなしです。当てた人は、上と同じビール割引券を差し上げます。次回のブログにヒントになる画像を載せます。
コメントに来店予告を書いて来店した人には2枚差し上げます。
(期限は次のブログ掲載の日まででーす)



2 件のコメント:

  1. 朱雀院の奈良におはしましたりける時にたむけ山にてよみける ××××(作者名)
     
    (古今和歌集420番)

     このたびは ぬさもとりあへず たむけ山 紅葉の錦 神のまにまに

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    1. 匿名さん

      作者を解っているのですね。(^O^☆♪

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